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メンズ日焼け止め6選2026|白浮き・ベタつき・落としやすさで比較

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ドラッグストアのUV売り場。棚にズラッと並んだ「SPF50+」の前で固まったこと、ありませんか。正直、どれも同じに見えます。

日焼け止めを2年続けて分かったのは、SPFの数字より「朝、面倒くさがらずに手が伸びるか」で決まるということでした。どれだけ性能が高くても、白浮きして、ベタついて、落とすのが面倒なら、3日でやめます。

迷ったらコレ
自分が2年使い続けているスキンアクア ヒアルロンセラムUV(70g・1,320円)。白くなりにくく、重くなく、匂いが薄い。石けんで落ちる。朝の30秒を邪魔しないことが、続いた理由のすべてです。
顔もからだも大容量でケチらず塗るならスーパーモイスチャーUVジェル、汗をかく日はビオレUV アスリズム、成分表示を見て吸収剤フリーで選びたいならミノンです。
比較方法

大学で生命科学を専攻した運営者が、SPF・PA、耐水性、容量、形状、落とし方、顔・からだへの使用可否を各社公式ページで横並びに調べ、用途別に整理しました(2026年7月時点)。

★評価は、成分40%・価格と入手性30%・使い勝手30%で採点しています(5点満点・0.5刻み)。実際に使い続けているのは1位のスキンアクア ヒアルロンセラムUVだけで、残り5本は公式が公開する仕様から判断しました。今回の6本は全部SPF50+・PA++++。だから勝負は、形状と落とし方で決まります。

→ 横にスクロールできます

掲載順商品名購入形状落とし方買う前の注意価格
No. 1
スキンアクア ヒアルロンセラムUVイチオシ
ロート製薬 / 70g
エッセンス(顔)石けんで落ちるエタノール・香料フリー1,320円
No. 2ジェル(顔・からだ)石けんで落ちる1位とは別商品・顔とからだ兼用1,155円
No. 3エッセンス(顔・からだ)洗浄料で落ちるスーパーウォータープルーフ2,200〜2,400円前後
No. 4
ミノンUVマイルドミルク
第一三共ヘルスケア / 80mL医薬部外品
ミルク(顔・からだ)洗浄料で落ちる紫外線吸収剤フリー1,700〜1,900円前後
No. 5ジェル(顔・からだ)洗顔料・ボディソープ旧60g品と混同注意2,200円前後
No. 6ミルク(顔・からだ)石けんで落ちる参考小売価格ベースで最高値3,058円

「価格」列はヘッダーをタップすると安い順・高い順に並び替えできます

なぜ「白浮き」するのか

男が日焼け止めをやめる理由で、いちばん多いのは白浮きではないかと思っています。顔が青白くなって「なんか塗ってる感」が出るのが、とにかく嫌。

原理はシンプルです。日焼け止めの紫外線防止剤には、2種類あります。

  • 紫外線散乱剤(酸化チタン、酸化亜鉛)… 粉体が紫外線を反射・散乱させて防ぐ。粒子が光を反射するので白くなりやすい
  • 紫外線吸収剤… 紫外線を吸収し、主に熱として放出することで防ぐ。無色透明なので白浮きしにくいが、肌に合わない場合もある

日本皮膚科学会の皮膚科Q&A(日焼け Q11)では、かゆみや赤みが生じる場合の選択肢として、「ノンケミカル」「吸収剤未使用」と表示された散乱剤だけの製品に触れられています。一方、日本化粧品工業会は、酸化チタン・酸化亜鉛をナノ粒子化する技術によって、白浮きしにくい日焼け止めが作れるようになったと説明しています。

つまり「白浮きのしにくさ」と「処方のシンプルさ」は、トレードオフになりやすいということです。

  • 白浮きが何より嫌なら → 吸収剤入りのもの(1位・2位・3位)
  • 成分表示を見て、処方をシンプルにしたいなら → 吸収剤フリーのもの(4位のミノン)

ここが決まれば、あとは形状と落とし方の好みです。

1. 迷ったらコレ、2年続いた1本|スキンアクア ヒアルロンセラムUV

No.1★★★★☆4.5/5.0迷ったらコレ!2年続いた1本1,320円(70g)

70g・1,320円。SPF50+・PA++++・UV耐水性★★。エタノールフリー、パウダーフリー、無香料。

自分が2年使い続けているのがこれです。

続いた理由ははっきりしています。日常で嫌になりにくいこと、それだけです。白くなりにくく、以前使っていたものよりベタつきが少なく、朝にさっと塗れる。匂いも薄いので、「日焼け止めを塗っている感じ」が出ない。

そして手についた分は、石けんをつければ普通の手洗いで落ちます。この扱いやすさが、続けやすさに直結しました。日焼け止めをやめる人の多くは、性能ではなく「面倒くささ」でやめています。

朝、洗顔と保湿のあと、5分ほど置いてから塗る。それだけです。

\ 毎朝続けられるかで選ぶなら、まずコレ! /

参考価格:1,320円(70g・公式オンライン税込)※2026年7月時点

2. 大容量でケチらず塗りたい人に|スキンアクア スーパーモイスチャーUVジェル

No.2★★★★☆4.0/5.0大容量でケチらず塗れる1,155円(110g)

110g・1,155円。SPF50+・PA++++・UV耐水性★★。顔・からだ用のジェルです。

同じスキンアクアですが、1位とは別の商品です。こちらの武器は、圧倒的な量。110gで1,155円、1gあたり10.5円は、今回比較した6本の掲載価格ベースで最安です。

SPFやPAの数値は、1cm²あたり2mgを塗った条件で測定された値です。つまり、量をケチった時点で表示どおりの性能は出ません。そして「もったいない」と思った瞬間に、人は塗る量を減らします。だから、遠慮なく使える大容量はそれだけで正義です。顔だけでなく首や腕まで塗るなら、こちらのほうが現実的です。

\ 顔も首も腕も、全部塗りたい人に! /

参考価格:1,155円(110g)※2026年7月時点

3. 汗をかく日の屋外用に|ビオレUV アスリズム プロテクトエッセンス

No.3★★★★☆4.0/5.0汗をかく日の屋外用に2,200〜2,400円前後(70g)

70g。SPF50+・PA++++、スーパーウォータープルーフ。花王公式は、汗・水・擦れに強い設計として案内しています。

フットサル、フェス、炎天下の外回り。汗が流れる日に、朝塗った日焼け止めが顔から消えていては意味がありません。そういう日のための1本です。

通勤だけの日は1位で十分。「今日は汗をかく」と分かっている日だけ、こちらに持ち替えてください。2本持ちが面倒でなければ、いちばん賢い使い分けです。落とすのはいつもの洗浄料で足ります。

\ 汗が流れる日に、顔から消えてほしくない人へ! /

参考価格:2,200〜2,400円前後(70g・オープン価格)※2026年7月時点

4. 紫外線吸収剤フリーで選びたい人に|ミノンUVマイルドミルク

No.4★★★★☆4.0/5.0吸収剤フリーで選ぶ1,700〜1,900円前後(80mL)

80mLの医薬部外品。SPF50+・PA++++・UV耐水性★★。紫外線吸収剤フリーで、無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリー。

成分表示を見て選びたい人のための1本です。紫外線防止剤に吸収剤を使わず、散乱剤だけで組んだ処方。アルコールも香料も入っていません。

その代わり、散乱剤は白くなりやすいというトレードオフがあります。「白浮きは我慢できる。とにかく処方をシンプルにしたい」という考え方なら、これを選ぶ理由があります。なお、合う・合わないには個人差があります。

落とすのは全身洗浄料・洗顔料で足ります(顔はメイク落としを使うとより落としやすい、と公式が案内)。

\ 成分表示で選びたい人へ! /

参考価格:1,700〜1,900円前後(80mL・医薬部外品・オープン価格)※2026年7月時点

5. 顔もからだも1本で|アリィー クロノビューティ ジェルUV EX

No.5★★★★☆4.0/5.0顔もからだも1本で2,200円前後(90g)

90gのジェル。SPF50+・PA++++、スーパーウォータープルーフ/フリクションプルーフ。顔・デコルテ・首・腕まで全身に使えます。

ジムやフットサルのあと、シャワーで全部流したい人。顔用とからだ用で2本持ち歩くのが面倒な人は、これ1本で済みます。洗顔料・ボディソープで落ちるので、風呂で洗うついでに終わります。

ひとつ注意。通販には旧型の60g「エクストラUV フェイシャルジェル N」が混在しています。買うときは「クロノビューティ ジェルUV EX・90g」かを確認してください。

\ 2本持ちが面倒な人に! /

参考価格:2,200円前後(90g・オープン価格)※2026年7月時点

6. ミルク派の定番|アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA

No.6★★★☆☆3.5/5.0ミルク派の定番3,058円(60mL)

60mLのミルク。SPF50+・PA++++・UV耐水性★★。石けんで落とせます。

「ジェルのぬるっとした感触がどうしても無理」——そういう人の逃げ場です。ミルクタイプで、石けんで落とせるのもミルクとしては珍しい部類。

ただし今回の6本では、掲載価格ベースでいちばん高い(資生堂の参考小売価格3,058円)。60mLと小さめなので、顔メインで使う人向けです。全身に塗るとあっという間になくなります。

\ ジェルの感触がどうしても苦手な人に! /

参考価格:3,058円(60mL・資生堂の参考小売価格)※2026年7月時点

髭脱毛に通うなら、日焼け止めは必需品になる

日焼けの程度によっては、レーザーの照射を断られることがあります。自分は医療脱毛でヒゲを12回受けましたが、通っている間、日焼け止めは「塗ったほうがいいもの」から「塗らないと施術が受けられないもの」に格上げされました。

脱毛に通う予定があるなら、日焼け止めは美容の話ではなくスケジュールの話です。夏に海やフェスの予定を入れる前に、ここを考えてください。詳しくは 髭脱毛を12回受けた記録 に書きました。

2年続けるために決めたこと

日焼け止めが続いた理由は、根性ではありません。置き場所を変えたことでした。

  1. 朝の洗顔・保湿のに置く(引き出しの中はダメ。手が伸びない)
  2. 顔だけで終わらず、首まで塗る
  3. 外出が短い日も、朝の手順から外さない
  4. 汗をかいた日だけ、塗り直しを足す

前述のとおり、SPF表示は1cm²あたり2mgという塗布量が前提です。白浮きが嫌で薄く塗るくらいなら、たっぷり塗れる使用感の商品に変えるほうが早い。それが、この記事で「性能より続けやすさ」と言い続けている理由です。

よくある質問

Q1. 男性も日焼け止めは必要ですか?

必要です。通勤で駅まで15分歩くだけでも紫外線は浴びています。「今日は屋内だけ」という日以外は塗る、くらいの緩いルールで十分続きます。

Q2. SPF50+は強すぎませんか?

強すぎません。むしろ、薄く塗りがちな男性ほど50+を選んでおくほうが現実的です。数字を落とすより、たっぷり塗れる使用感のものを選んでください。

Q3. 落とすのにクレンジングは要りますか?

今回の6本は、いずれも石けんや洗浄料で落とせる表示があります。風呂のついでに落とせることが、日焼け止めをやめない最大のコツです。

Q4. 結局どれを買えばいいですか?

毎朝続けられるかで選ぶなら、1位のスキンアクア ヒアルロンセラムUVから。顔も首も腕も塗るなら大容量のスーパーモイスチャーUVジェル。紫外線吸収剤フリーで選びたいならミノンです。

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出典・公式情報

本記事はアフィリエイトリンクを含みます。価格・容量・商品名は2026年7月時点で確認しています。感じ方には個人差があります。使用中に赤み、腫れ、かゆみなどが出た場合は使用を中止し、症状が続く場合は医療機関に相談してください。